02.環境設定をする

 

◇環境設定について◇

 

まず快適に作業を行なう為、環境の設定を行ないます。(デフォルトで使用している方は参考にして下さい)
「ファイル」−「環境設定」−「一般」を選択します。すると下の画面が出てきます。

赤く引いた線の内容を「次へ」を押して選びながら、画像下の文を参考に変更して下さい。

一般

●画像補間形式>バイキュービック法(高画質)
○理由>縮小する時に、これにしておかないと大変な事になります。

画像表示・カーソル

●ペイントカーソル>ブラシサイズ
○理由>色などを塗る時目安の範囲が分かるので便利。

●その他カーソル>標準
○理由>これは逆にブラシサイズだとやりにくい。

プラグイン・仮想記憶ディスク

●仮想記憶ディスク>ディスク_1>D、ディスク_2>C
○理由>HDDが2つ以上ある場合のみ行なう。こうするとパフォーマンスが上がる。

メモリ・画像キャッシュ

●キャッシュ設定−キャッシュレベル>8
○理由>画像の書き換えなどが速くなる。

●ヒストグラムにキャッシュ使用>チェックON
○理由>プレビューなどの表示/変換パフォーマンスが上がる。(OFFの方が精度は高い)

●メモリの使用状況−フォトショップへの割り当て>95%(MP3などを聞きながらの場合は、85%位)
○理由>フォトショップの全ての処理に影響を与える。100%にするとOSが不安定になりやすい。

その他の項目

●特に変更しなくてもOKです。後は自分の使い易いように設定して下さい(^^)

 

◇ヒストリーの設定を変更する◇

 

フォトショップ5.0から複数回の操作を取り消すヒストリー機能が追加されました。
これは、画像に対して操作を行なうたびに、その段階の画像がヒストリーパレットに記録されるので、
ヒストリーパレットから画像を選択すると、その状態まで画像を戻す事が出来る機能です。

ヒストリーパレットの右上のある「三角」をマウスでクリックすると、パレットメニューが表示されます。

その中の「ヒストリーオプション」を選択すると、ダイアログボックスが表示されます。
それを「最大のヒストリー数>25」、「最初のスナップショットを自動作成>チェックON」、
「ノンリニアヒストリーを許可>チェックON」に変更します。

下の図はそれを書いたものです。(赤く引いた線の内容を変更して下さい)

 

◇仮想メモリの状態を監視する◇

 

フォトショップを使用していて、強制終了したという話を良く聞きます。
原因としては、アプリケーションで使用してるメモリの容量がOSを圧迫してるケースがほとんどです。
ここでは、今現在の使用メモリ状況を知る為の方法を紹介します。

フォトショップのウィンドウの左下にある「▲」をクリックしてメニューを表示させます。
その中から「仮想記憶サイズ」に設定を変更します。
するとその横のステータスバーに(下の図だと)「仮想記憶:28.7M/424.8M」と表示されます。

○左側(28.7M)が開いたファイルに使用しているメモリの容量です。(単位/MB)
○右側(424.8M)がフォトショップが使えるメモリの最大容量です。(単位/MB)

この場合だと、ファイルが424.8MBまでの処理は高速に出来るという意味です。
仮にファイルがフォトショップで使えるメモリの最大容量を超えた場合は再起動をお奨めします。

危険な例:「仮想記憶:987.4M/424.8M」(強制終了の危険性があります)

下の図はそれを書いたものです。

フォトショップの仮想メモリは、OS(Windows98など)の仮想メモリとは別に発生します。
また、ファイルを開けば必ずフォトショップの仮想メモリは発生します。(メモリがある時は、そちらを優先して使用)

 

 


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